国債40兆保有の地銀ってなんや。ノーショナル40兆規模の金利スワップ債を地銀メインに販売するってことかいな。
バンキアは、イメージ的にはりそなに重なる部分がある。元になった銀行が大和、協和、埼玉だけでなく、近畿、大阪、奈良、なにわ、福徳…と関西の「ゴミ箱」と言われたくらい、経営難の地銀をくっつけられた経緯がある為だ。残念ながら、バンキア救済で灰汁抜け、株価↑という訳には行かないだろうが…
「現在のポートの割合は、リスク量で円債が5に対して、ドル債が3を少し上回っている。ユーロは非常に小さい。ドルに対して10分の1以下だ。この3年間で変わったのはドイツ国債や仏国債などユーロを落としたことだ。日本国債はキャリー益が少なくなってきているので、ある程度、米債のウエートを増やすことで収益を取っていく。このうち3分の1がジニーメイ債だが、モーゲージ債をコアとして持っていてもおかしくはないというのが認識だ。3分の1をミニマムにして、4割近いところまでいく」
「今以上に日本国債の保有リスク量が大きく増えることはない。預金が増加する一方で、海外貸出も増やしているためだ。日本国債の残存期間は3年以下にしている。理由は、過去の金利急騰の場面では、海外の投機筋が金利スティープ化のポジションを取り、長いところの金利が上がるためだ。3年以下にすることで、金利リスク量としてはコントロールできる」